ドラマーのご主人はウィスキーが趣味。
ピアニストの奥様はダンスもお得意。

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そんなオーナー様からのリクエストは
「ときめき」と「暖かさ」でした。

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ご主人こだわりの大きな片流れ屋根の箱に
南方の山々を望む角度で重ねた下屋にリビングを配置。

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家族がつながる吹き抜けや
映画鑑賞を満喫する造作ソファーも
重なりが生み出す「間」を活かしながらデザインしました。

 

将来仕切れる子供部屋の他、
ご主人の個室にはウイスキーボトルを200本以上

コレクションする酒蔵や
奥様の個室にはリモートも想定した書斎を併設し、
機能も充実のワクワクなお住まいです。

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完成から４か月。
お引渡しの時にはまだ雪が残っていましたが、
外構工事を終え、お気に入りの家具を揃え、
こだわりの物を飾り、収納を工夫し、
家族の笑顔があふれる特別な場所になりました。

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「個性が強いお家は暮らしが想像できない」
「住む自信がない」そういったお声をよく聞きます。

今回はお施主様のご協力をいただき、
実際に生活している様子をみせていただけることになりました。
こだわりの先にある暮らしをこの機会にご覧ください。